基本情報技術者の勉強をする

 最近、基本情報技術者試験の勉強を始めた。IT関係の資格を何か一つ取っておきたいと思って勉強を始めたが、やはりこの資格はその登竜門的存在だろう。

 私は、学校の関係上強制的に受けさせられるTOEICTOEFL以外にマトモに資格勉強というものをしたことがない。TOEFLTOEICは試験時間だけやたら長く、大して面白みもない文章をひたすら読まされるので、嫌いだった。特にTOEICのL&R testは、Speakingがないので、翻訳ソフトが非常に発達している現代では、高得点をとっても対して意味がないのではないかと思ってしまう。

基本情報技術者を取ることに、どれほど意味があるのかよくわからない。しかし、少なくともTOEICに比べると、新しい知識を得ることができるので、勉強していて楽しい。内容は浅く広くと言った感じで、深堀はしないが、最低限の知識を拾うという感じである。

 試験は年に2回行われるらしく、次の試験は4月だということだが、急いでいるわけでもないし、普通に間に合わなそうなので諦めた。なので秋の試験にむけて勉強中である。結果が出たら、このブログでもいうことにする。それまでに飽きてなければ良いが(笑)